「即まみ」と「おいしいお酒」05
(ラベルの読み方)
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今日は まみおです。
今日は、お酒のラベルの読み方について
私なりのアドバイスをしたいと思います。
私はお酒を買うときはもちろん、居酒屋で飲むときも
可能な限りお酒のラベルの表示を見るようにしています。
というか見る癖がついているんです。
最近のラベルは詳しく書いてあるものもあり、とても参考になります。
ものによってはそのお酒にあう「おつまみ」なんかも書いてあります。
さて、02のメルマガでも記載しましたが
日本酒には大きく分けて普通酒と特定名称酒があります。
ここでは特定名称酒のラベル表示をご説明します。
まず最初に確認したいのが精米割合と分類です。
精米割合が
70%以下で「醸造用アルコール」の添加がないものが純米酒
添加があれば本醸造酒
60%以下で「醸造用アルコール」の添加がないものが純米吟醸酒
添加があれば吟醸酒
50%以下で「醸造用アルコール」の添加がないものが純米酒大吟醸酒
添加があれば大吟醸酒になります。
その他、特別な製造方法をとっていれば特別本醸造とか特別純米酒
とか表示されます。
それから日本酒度。
これは+(プラス)表示が高い程辛口になります。
また、酸度の表示がされているものもあります。
日本酒度が高くても酸度が低ければそれ程、辛口に感じません。
とても大雑把ではありますが、上記がラベルの読み方の目安です。
では、ラベルだけでうまいお酒を見分けるにはどうしたらよいでしょうか?
まず、精米割合ですが、
上記の表示より少ないものがベターです。
つまり60%であればよい吟醸酒で精米割合が55%で造っていたり
規定割合よりも少なく削ってあるものの方が良いかと思います。
(上記の規定割合の10%減が目安。つまり純米酒の表記でで60%
吟醸酒の表記で50%、大吟醸の表記で40%以下の精米割合の表示のお酒
であれば間違いないと思います。)
日本酒度はお好みですが、個人的には+5〜6位の辛口系のお酒が
いわゆる酒の肴に合うような気がします。
酸度もより低いものが「淡麗」高ければ「濃醇」になります。
私は個人的には「淡麗」のものが好きですが、これも好みだと思います。
酢の物のようなおつまみには「淡麗」の方が合うような気がします。
ちょっと邪道ですが「ぱっと見」でのラベルの評価の仕方をもうひとつ。
これは、東京のとある有名いぶし銀の居酒屋親父からおそわったんですが
ぱっと見てラベルが大量生産できないようなもの
(和紙を使ってたりデザインがこっているもの)
のお酒はお酒自体も作るのに手間がかかり大量生産してないはずで
おいしいとのことでした。
確かに、普通酒のラベルなんかは何枚でも簡単にプリントできるような
ラベルですよね。
では今週もお酒と「まみ」をひとつずつ
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◆お酒◆
特別純米 極上吉乃川
一升 2520円
吉乃川株式会社
78P
私の記憶が正しければですが
吉乃川は新潟県にある99の蔵元のなかで最も歴史が古く、大きな酒蔵です。
従って、オートメーション化も進んでいて
「厳選辛口吉乃川」のような、わりと大衆向けのお酒も大量に作ってます。
そんななか、「極上吉乃川」は蔵人が栽培したお米で
新潟の酒米「五百万石」だけを使用したお酒です。
特別純米とか極上と聞くと高そうですが
比較的手ごろなお値段だと思います。
「極上吉乃川」には吟醸酒も大吟醸もあるのですが
この特別純米でも精米割合60%と吟醸酒と同等の精米割合です。
まろやかでおいしいし、吟醸酒の「極上吉乃川」
の半額位の値段なのでお買い得でお勧めです。
余談ですが、新潟県長岡市の吉乃川の本社には
「瓢亭」という酒蔵資料館があって試飲ができるし
そこでしか買えない「生酒」や珍しい「吉乃川の焼酎」も売ってます。
http://www.yosinogawa.co.jp/news/hisagotei/hisagotei.htm
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◆まみ◆
蒸鶏のオクラ梅肉和え
手軽度80P
おいしさ度82P
作り方
[1]鶏の胸肉に塩、コショー、酒を少々ふりかけ
蒸してから(レンジてチンでもOK)ほぐします。
[2]オクラを固めにゆでで1センチ程度に切ります。
[3]ボウルに[1]の蒸汁、種をとった梅干をたたいたものと
薄口醤油を少々と[1]と[2]を入れ和えます。
鶏肉と梅干ってあいますよね。
さっぱりしてカロリーが低く、お酒にも良くあいます。