「即まみ」と「おいしいお酒」VOL.18
(お酒の温度)
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こんにちは MAMIOです。
今日は日本酒と温度のお話をします。
お酒のなかで日本酒ほど様々な温度で
飲まれるお酒は珍しいです。
焼酎ですと「ストレート」「ロック」「水割」「お湯割」
と大体4種類くらいの温度で飲まれますが
日本酒の場合は「常温」「冷」「熱燗」と3種類しか
ありません。
と思われている方が多いかもしれませんが
実はですね、日本酒の「冷」には3種類
「熱燗」には6種類あります。
それに「常温」がプラスされますので
なんと10通りの温度で飲まれていることになります。
昔は「冷」というのは常温をさしていました。
従って、冷蔵庫で冷やした日本酒は厳密には
「冷」ではないのですが
ややこしいので、
今は冷蔵庫で冷やしたものを「冷」
そうでないものを「常温」として区別しているようです。
ではまず「冷」の3種類ですが
「雪冷え」5℃ (私が吟醸酒を飲む温度)
「花冷え」10℃(大体冷蔵庫くらい)
「涼冷え」15℃
となります。
対する「燗」は
「日向燗」30℃
「人肌燗」35℃
「ぬる燗」40℃(私が個人的によく飲む温度)
「上燗」 45℃
「熱燗」 50℃(居酒屋さんでよくでてくる温度)
「飛切燗」55℃
となります。(温度は目安です)
「常温」は季節によって違ってきますが
「涼冷え」と「日向燗」の間になります。
まあ、ここまで厳密に温度を管理して飲むこともない
と思いますが、日本酒メーターという
燗酒用の専用温度計というのもありますので
こだわれる方はおひとつ用意しておくと便利だと思います。
おもしろいのがですね、日本酒の場合「冷」では
それ程おいしくなかったのが、少し「燗」したら
味が変わっておいしくなったりする場合があるのですよ。
この場合はこのお酒は「燗上がり」するといったりします。
私の場合ですが
純米酒で濃醇なものは少し「燗」するとさらに
おいしくなるものが多いと感じます。
(もちろん、冷の方がおいしいものもありますが)
また、吟醸酒等はよく「燗」には向かないので
「よく冷蔵庫で冷やしてから」なんて言われますが
ちょっと「燗」した方がおいしいものもあります。
親切なお酒ですと、裏ラベルに飲む際の適温が
書いてあるものもあります。
(このお酒は常温またはぬる燗でとか)
しっかりした酒蔵さんですとこのアドバイスが
本当にどんぴしゃなんですよね。
私も、「確かに「冷」より「ぬる燗」の方がドンピシャ!
メーカーさんの言うとおりだ」
なんて感じる時もあります。
私の場合は初めて飲むお酒はまず冷か常温で飲んで
しっくりこなかったら「人肌燗」か「ぬる燗」に
してみます。
これがドンピシャだとまたなんとなく嬉しいんですよ
皆さんも既成概念にとらわれず、お好きな温度で
おいしいお酒をお楽しみ頂ければと思います。
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◆お酒◆
越後の蔵秘伝 純米吟醸山廃仕込 生酒
君の井酒造
http://www.kiminoi.co.jp/
86P
君の井酒造さんは160年以上もの歴史をもつ
蔵元です。
鑑評会でも金賞をとる実力派の酒蔵です。
私は「君の井」と聞くと、山廃のイメージが強いです。
このお酒も「山廃」独特のどっしりとしたコクやうまみ
があり、香も上品でおいしいお酒です。
「コクがあるのにキレが良い」お酒です。
さっぱりしたおつまみより、ちょっと味が強いもの
中華料理や揚げ物に合うお酒だと思います。
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◆まみ◆
クリームチーズの冷奴
手軽度95P
おいしさ度84P
もう、十年ほど前ですが、北海道料理がメインの居酒屋で
始めて食べたおつまみです。
そのお店に人気おつまみでした。
どっしりしたタイプのお酒の冷や古酒系に
意外に合うおつまみです。
[1]クリームチーズをサイコロ大に切ります。
[2][1]に鰹節をおもいっきりかけます。
(かなり大めにかけてください)
[3][2]に醤油を冷奴にかける要領でかけてください。
鰹節と一緒にわけぎを薬味にのせてもOKです。
クリームチーズのクリーミー感に
醤油って意外に合うんですよ。
醤油は和洋中問わない万能調味料ですよね。
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「まみ」のネタ大募集
皆さんのオリジナルおつまみをおしえて下さい。
info@otu-goods.comまで
このコーナーでもご紹介させて頂きたいと思っております。
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