「即まみ」と「おいしいお酒」Vol.27
(古酒、こしゅ、好酒 その2)


こんにちは、MAMIOです。
今日は日本酒の熟成についてお話します。

前回のメルマガで古酒(熟成酒)について話しましたが
熟成酒は大きくわけて2種類あるそうです。

ひとつは「濃熟型」といいまして
純米酒等を常温で(ここでいう常温は15℃から20℃)
貯蔵するやり方です。

熟成がすすむにつれ
色、香、味が劇的に変化していき
年数を重ねるごとに濃い褐色になって
ふくよかな味わいのお酒になっていきます。

もうひとつは「淡熟型」というものです。
これは、吟醸酒を低温で貯蔵することで
吟醸酒の良さを残しながら、熟成させるやり方です。

熟成の変化が穏やかなので
お酒のできがいいものほど
熟成後の旨さは格別になるそうです。

他にも常温熟成から低温熟成、低温熟成から常温熟成に移すことで
「濃熟」から「淡熟」の間の「中間型」や
ワインの樽で熟成させたりする方法があります。


また、熟成酒は水とアルコールの分子が完全に融合して
一体化するため、内臓被膜への刺激が少なく
体全体が潤うように気持ちよく酔うので
他のお酒に比べて酔い覚めの良さは格別だそうです。


確かに、私も結構古酒を飲みましたが翌朝すっきりでした。


私の感覚では古酒は通常の日本酒とは、別もののお酒であり
それはそれで、いろいろな楽しみ方があるのではと思います。


ワイングラスに注いで香を楽しむのもいいですが
金塗りのお猪口にそそぐと、その褐色が楽しめるのではと思います。

それとですね
中華料理と相性がいいものが多いです。
中華には紹興酒もいいですが
古酒をあわせるのも、これもまた乙ですよ。


とてつもなく古いものは、ちょっと高いですが
そうでないものでも充分たのしめるのではと思います。

ただ、古酒もいろいろと種類があるのですが
あんまり、置いてあるお店って少ないですよね。

古酒バーの酒茶論のようなお店が
増えてくるとおもしろいと思いますが。

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◆お酒◆
きりんざんブラウンボトル純米吟醸
麒麟山酒造
http://www.kirinzan.co.jp/
88P

私の大好きな麒麟山酒造さんですが
お酒を大分リニューアルされたようです。
ちょっとおしゃれな雰囲気になりましたかね。

特徴的なのは瓶の色。
特定名称酒をそれぞれ
本醸造・・・ブラックボトル
純米酒・・・グリーンボトル
純米吟醸・・・ブラウンボトル
大吟醸・・・ブルーボトル
にしているんですね。

純米吟醸と大吟醸はボトルも規格外の六角形のボトルです。
ラベルもひらがなで
「きりんざん」って書いてあって
高級感プラスおしゃれな感じがします。

で、私はこの4種類のなかでは
通称「ブラウンボトル」の純米吟醸が一番好きです。

このお酒は上立香は吟醸としてはそれ程ではありませんが
口に含むと「ふわー」と心地良い旨みが感じられ
辛口になります。

ほんのわずかですが
上立香に渋みを感じるにおいがしますが
本当によくできたお酒だと思います。

キレも本当に良く、「旨み」「辛味」を感じてから
スパッとキレる感じがします。

おつまみに合わせなくても
単体でもぐいぐい呑める感じです。

含みも軽く鼻に抜けて心地良いです。
麒麟山酒造さんは
「紅葉」というお酒があるのですが
今度そのお酒を瓶ごと真空パックで出荷するそうです。

熟成する環境を良くする為だそうですが
私も購入して、暫く熟成させようかと思ってます。

いい酒造り伝統は守りつつ
新しいことにチャレンジする麒麟山酒造さんのような考えは
これからもっと必要になってくるのではと思います。

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◆まみ◆
チーズの燻製
おいしさ度 89P
手軽度 85P


皆さんは「燻製」って作ったことがありますか?
私は好きでバーベキューをやるときは必ず作るんですよ。

て言っても「燻製」も難しいものから
ちょー簡単なものまでピンきりなんですね。

ベーコンや生魚を「燻製」するとなると
それなりに事前準備が大変なんですが
このチーズは最もといってもいい位簡単です。

なぜなら、燻製するだけだからです。(^_^.)

「燻製器」は比較的安い物も多いので、ひとつあると便利ですよ。

最近はダンボール製の使い捨て型の物もあります。

「燻製」用のチップ(乾燥した木を細かく砕いたもの)も
アウトドアショップに行くと簡単に手に入ります。


チップは結構種類がありますが
(りんごやくるみ、さくら等々や細かいもの、固まったもの)
これは好みなんですね。

私はリンゴの木のチップをよく使います。

また、手作りソーセージとかハムとか作っている
こだわりのお店に頼むと
そのお店のチップを売ってくれることもありますよ。

結構、そういうお店のチップで作るとおいしいです。



能書きが長くなりましたが
造り方は簡単です。

「プロセスチーズ」を箱ごとひとつ買ってきて
それをまるごと「燻製」して下さい。

小皿にひいたチップに火をつけて煙りをだし
網の上にチーズをまるごとおいて
15分から20分も燻製すればOKです。

で、「温かい出来立て」を食べてみて下さい。
まわりはいい色と香のスモークチーズで
なかはとてもクリーミーなチーズが出来上がります。

この「出来立て」っていうのがポイントです。
中がクリーミーな温かいスモークチーズって
本当においしいんですよ。


私がつくっていろんな人に食べてもらいましたが
みんな
「こんなおいしいスモークチーズ」って
食べたことがないと言ってました。

作るのはほっておくだけなんですけどね。(^_^.)


もうひとつポイントとして
「燻製器」についている網だと
目が粗すぎてチーズがとけて下に落ちる可能性があります。

私は網の上に目がすごく細かいステンレスのざるを
のっけて、その上にチーズをのせていますが
その方がチーズが溶け落ちる心配がありません。
ご参考までに。

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「まみ」のネタ大募集
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 info@otu-goods.comまで
このコーナーでもご紹介させて頂きたいと思っております。
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