「即まみ」と「おいしいお酒」Vol.47
日本酒の種類と私の考え方 その3
こんにちは、MAMIOです。
今日は、覚えてほしい日本酒の種類[3]純米酒のお話をします。
「純米酒」とは、醸造用アルコールの添加のないお酒です。
ラベルの原材料の表示をみると「米 米麹」と記載されているので
すぐわかります。
と言うか、それ以前に純米酒は必ず「純米酒」ってラベルに書いて
あります(^_^;)
「純米酒」は私も大好きでよく飲みます。
「純米酒」はお米本来の旨みが充分味わえることに照準を合わせて
いるものが多いので、どちらかというと酸味もあってどっしりした
味わいのものが多いです。
また、「燗上がり」といって、ちょっと燗をすると旨みやほのかな甘味が
増すものもあります。
私も「燗上がり」する純米酒をぬる燗で飲むのが大好きです。
ただ、「純米」という言葉にだまされて
薄っぺらい味のものもあります。
以前ですね
ラーメン王の石神さんが
「化学調味料」を一切使用していないことを売りにして
味がさっぱりのラーメンが多い。
「化学調味料=悪」ではなくて、ようは使い方だ
というようなことをおっしゃってました。
私はその話を聞いて、日本酒にも当てはまるなと思いました。
日本酒の場合は「化学調味料」はひどい三醸造酒以外は使いませんが
「醸造用アルコール」が一種ラーメンでいうところの「化学調味料」では
ないかと思うんですよね。
つまり、「純米」であることを売りにして「純米」ならではのコクがなく
薄っぺらい味のお酒よりも
「醸造用アルコール」をうまく使ってあるお酒の方がよっぽどいいのではと思います。
次回は吟醸酒のことを説明しますが
究極のテーマでもあります「アルコール添加」についても
私なりの意見をお話したいと思います。
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◆お酒◆
越後お福正宗 荒走り純米吟醸無濾過生原酒
お福酒造
http://www.ofuku-shuzo.jp/
速醸酉元[そくじょうもと]発祥の蔵、お福酒造さんのお酒です。
[もとは酉編に元と書きます。エディターで表示できる漢字ではないので
「酉元」と記載しますが、ひとつの漢字としてみて下さい]
速醸酉元は、生元酉[きもと]や山廃と違って
自然発生的に乳酸をつくるのではなく乳酸を添加する酉元[もと]です。
機会があれば、詳しくご説明しますが画期的な発明だと思います。
ややこしい名前もついてますね。
荒走りやら、無濾過やら、生原酒やら.....
でも、このメルマガを昔から購読頂いている方なら
言葉の意味はお分かりかと思います。
夫々の意味を説明すると長くなるので、これも機会があればゆっくりと
ご説明しますね。(^_^;)
さて、このお酒はとってもフルーティーな上立香がします。
まるで、アル添の大吟醸のようです。
ただ、味に深みが少し足りないような気がします。
生酒の若さがちょっと目立ちます。
ありがちな生酒の感じです。
もう少し熟成した方が.....
というわけで
燗してみました。生酒で燗なんてって思われるかもしれませんが
ほのかな甘味が増して、生酒のしゅわしゅわ感がなくなり
後味が辛口で、ちょい酸味も増してとってもいい感じになりました。
いわゆる「燗上がり」ってやつですね。
お福酒造さんのお酒は燗上がりするお酒が多いような気がしますので
このお酒以外でも、機会があればためしてみて下さい。
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◆まみ◆
さきいかと胡瓜の酢漬
おいしさ度 75P
手軽度 95P
夏野菜の胡瓜を使った簡単おつまみです。
材料
さきいか
胡瓜
たまねぎ
酢
※全て適量です。
[1]さきいかは5センチくらいに切ります。
[2]胡瓜、たまねぎはスライスします。
[3][1]と[2]をビニール袋に入れて、お酢を入れて
ビニール袋のうえから手で揉み、全体がなじむまで暫くおきます。
[4][3]をお皿に移して、マヨネーズをかけてできあがりです。
お酢を多目に入れた方がおいしいと思います。
結構、味が強いのでしかっりした純米酒と合わせてみて下さい。