「即まみ」と「おいしいお酒」Vol.48
日本酒の種類と私の考え方 その4

こんにちはMAMIOです。

今日は日本酒の種類の[5]吟醸酒のお話しをします。

皆さんは「吟醸」って聞きますとどんなお酒を想像しますか?

なんか高級な感じがしませんか?
もともと吟醸酒とは「吟味して醸ずるお酒」ということなので
文字通りちょっと高級なお酒で
一般的には前回お話した純米酒よりも高価です。

吟醸酒は精米歩合60%以上のお米を使ってつくられます。
つまりお米を多く削ってつくるので
それだけ、原材料費もかかるのです。

吟醸酒の特徴はなんといっても「吟醸香」といわれる
その香りです。

お酒によって吟醸酒の香も違いますが
よくマスカット等のフルーツの香に例えられています。

それとですね
その良い香りを出すのには酵母をいじめる必要があるんですね。

いじめるというのは、酵母がいきていけるギリギリの温度、
つまり低温でゆっくりと醗酵させる必要があります。
そうすることで、酵母がいい香りを作り出すんですけど
その温度管理にしても、相当の技術が必要なわけで
必然的に吟醸酒はコストも手間もかかり、高価なお酒となります。

かなり昔の話ですが
吟醸酒は市販を目的としておらず、酒蔵間のコンテスト用に
つくられていたそうです。

注意して頂きたいのは
「付け香」や「ヤマコン」といいまして「香」を人工的に
後付しているお酒もあるということです。

やたらとわざとらしい果実の香がする場合はその可能性があります。

それと吟醸酒はアルコールの添加が認められてます。

その為、アルコール添加の吟醸酒を否定される方もいらっしゃいますが
三醸酒等とは違い、吟醸酒におけるアルコール添加はその香りを引き出す為なんです。


アルコールを添加することによって
酒粕に香りが多く移るのを防ぐことになりますし
もともと酵母菌の体内にある香味を引き出すことができます。


最近は技術が進んでますので
アルコール添加のない吟醸酒、いわゆる純米吟醸酒でも
香り高く、おいしいお酒もありますが
やはり、吟醸酒のような香りを重視するお酒をつくるのであれば
少量のアルコール添加はやむを得ないというより
必要なことなのではと私は思ってます。


ようは使い道ですよね。
アルコール添加によって原材料費を浮かしている三倍醸造酒と違い
アルコール添加によって香を引き出している吟醸酒では
天と地ほどの違いがあるのではと思います。



次回は本醸造酒のお話をします。
吟醸酒の前にこちらを説明しようと思ってましたが
順番を間違えてしまいました(^_^;)


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◆お酒◆
雪小町 手造り吟醸
渡辺酒造本店

福島の渡辺酒造本店さんのお酒です。
福島は個人的に好きな蔵が多いです。

このお酒は、ほのかな感じで吟醸香が香ります。
また、味はすっきりとしてキレがいいです。

ほのかな旨みも感じますが、ちょっと味がぼやけているような
感じもします。

旨みが弱い気もしますが、逆に言えばさっぱり、さらっとしていて
すっきり系のお酒が好きな方にはお勧めです。

日本酒度は+5ですが、それほど辛口感も感じません。

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◆まみ◆
なすとししとうの簡単サラダ
簡単度90P


夏野菜を使った簡単なサラダです。
お酢の酸味がさっぱりして、いいですよ

材料
なす 小3個
ししとう5〜6個

[A]酢 大さじ1
   醤油 大さじ1/2
   ごま油 大さじ1/2
   塩 少々
   胡椒 少々

[1]なすは5mmの輪切りにして軽く茹でて、ざるにとり
   あら熱をとって水気をしぼります。
[2]ししとうも軽く茹でて、あら熱をとって1cmにきります。

[3][1]と[2]をボールに入れ、[A]を合わせたドレッシングを
かけてできあがり。

ちょと冷蔵庫で冷やした方がおいしいです。


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